H.E. Dr. Bashir Mohabbat

バシャール・モハバット大使は1956年10月26日アフガニスタンのカブールで生まれ。

1976年10月から1977年2月にかけて、モハバット大使は東京の拓殖大学にて日本語を学ぶ。

1982年、名古屋の中京大学で経営学教養学士を修得。1985年には同じく名古屋の名城大学で国際法修士を修得。

卒業後も名城大学で専攻である国際法の研究を続け、モハバット大使は1986年から1990年まで名古屋周辺の多くの大学で国際法と中央アジア史、中央アジア文化、英語を教えていた。

モハバット大使は1990年から1995年の五年間、学問の世界から退かれ、カリフォルニアを本拠地とした日本の自動車会社でセールスマネージャーとして勤務。

1996年、教職に戻られ、名古屋の数々の大学で教壇に立つ。同時期、モハバット大使は愛知県警の公認通訳者として2002年までダリ語、パシュトゥー語、英語の通訳を務める。

2003年からは、公務に携わり在京のアフガニスタンイスラム共和国大使館で二等書記官・領事を務める。2004年には一等書記官に任命。2007年まで一等書記官を務め、同年日本大学で国際法の博士号を取得。

2007年から2010年3月まで駐日アフガニスタン・イスラム共和国大使特別補佐官となる。

2010年3月から2012年10月、駐日アフガニスタンイスラム共和国の参事官として再任。

2010年7月から12月まで、在日アフガニスタンイスラム共和国の代理大使となる。

2012年から2014年、大使補佐を務める。

2015年、アフガニスタン本国外務省の戦略研究所、外交政策・国際関係部長に任命される。

2016年4月、再び在日アフガニスタンイスラム共和国大使館の副使(大使参事官)となる。

2017年7月19日、モハバット大使は皇居にて信任状捧呈式を執り行い、日本国天皇陛下に承認され、駐日アフガニスタンイスラム共和国特命全権大使となる。

モハバット大使の功績は、有名な日本の政界、経済界、文化団体などと親しい関係を築いたこと、日本大学にて国際法の博士号を取得し、様々な大学において講師として貢献してきたこと、そして在日アフガニスタン大使館で10年にも及んで様々な職務を果たしてきたことで、それらは特筆すべき稀有なことです。

モハバット大使はパシュトゥー語、ダリ語、日本語、英語に堪能で、現在も中国語とスペイン語を学ばれています。

大使の趣味として読書、映画鑑賞、旅行、ゴルフ、サッカー、乗馬をなされます。

大使は既婚でご子女がお一人いらっしゃいます。