大使と大使婦人が私立タリッシュ高校のチャリティーコンサートに出席
2009年6月26日:大使と大使婦人は私立タリッシュ高校と文化センターの新しい図書館のチャリティーコンサートに出席した。イベントで大使は、アフガニスタンの女性と子どもたちのために力を尽くしてくれた人に敬意を示した。
ハキミ大使はイベントのオープニングスピーチで、アフガニスタンでの女性と子どもの教育の進展について話した。スピーチの前文は下にあります。
このコンサートはアフガニスタンと日本の協力の精神によるものである。
2009年6月26日、ハキミ大使のチャリティーコンサートでの演説
お越しの方々、今夜このチャリティーでみなさんにお話出来ることをとても光栄に思っております。この素晴らしいイベントに、私の日本最初の活動として参加できることを誇りに思います。
アフガニスタンの女性は平和の本当の意味を知っています。家族間での平和、地域間での平和、国の平和、そして最後に全世界の平和です。しかし不幸にも厳しいタリバン政権の下、彼女たちは個人的な平和と自由に対する攻撃に耐えなくてはなりませんでした。この間違ったグループが主導したのは憎むべきものでした。女性達は職場や学校を去ることを強制され、医療サービスは限定的なものになり、ブルカを着なくてはならなくなり、外出時は家族の男性の付き添いが必要になりました。他にも不快な制限が設けられました。
この様なことがあったにも関わらず、アフガニスタンの女性は私たちの国の復興と発展に役立ってくれています。彼女たちのアフガニスタン復興への貢献はとても貴重なもです。今日では彼女たちの自由の復旧、私達の母、姉妹、娘のために、国の責任を持って積極的に家族、地域、社会、政府に貢献している。2005年に行ったアフガニスタン最初の議員選挙では、投票者の44%が女性でした。政府内では、議員の28%が女性です。女性の大臣、大使もいます。バーミヤンの統治者も女性で、重要な地は女性市長によって運営されています。最近学校に通い始めた児童620万人のうち40%は女の子で、教師の40%も女性です。彼女らは警察に勤めたりもします。弁護士の6.1%は女性で、全ての女性の38.2%は経済的に活発です。さらに、10万人もの女性がローンを活用しています。アフガニスタンの女性たちは彼女たちが家を出たい時に家を出れる自由を楽しみ、そして楽しむべき人生を楽しんでいます。かつて圧制の象徴だったブルカも女性の象徴という正しい位置づけに戻り、彼女たちが自由に選んで服を着ることができるようになりました。
これらの発展だけでなく、教育と資源はアフガニスタンの女性に供給されなくてはなりません。このチャリティーコンサートによるサポートによって、タリッシュ高校と文化センターの新しい図書館が出来て、私達はとても喜んでいます。これらの率先的行動によって培われる教育、モチベーション、技術進歩がアフガニスタンの女性の特質になるでしょう。
最後に、アフガニスタン大使館代表して、私はアフガニスタンの女性をサポートしてくれている人々を称賛したいと思います。そして今日この場に出席してくれた方々にも感謝したいと思います。
ありがとうございました。