ハムダード氏は核テロ対策国際会議に出席しました

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2017年6月1-3日: バシール・ハムダート在日アフガニスタン大使館第一秘書・政治担当は外務省の三田共用会議所で開かれた第10回核テロ対策国際会議(GICNT)の年次総会及び実施グループ会議に出席されました。GICNTは2006年7月15日にロシアのサンクトペテルブルクにて第1回総会が開かれ、以降毎年開かれています。

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今年の年次総会は3日かけて(2日間の会議と1日間の視察)行われ、73カ国から来た出席者全てが先日発生したカーブルのテロに黙祷を捧げました。ハムダード氏は哀悼の意を示してくれたことに感謝の意を示しました。ハムダード氏は続けて出席者達にテロリズムには善と悪の区別は無く全てが悪であるとし、共に戦わなくてはならないと伝えました。また、ハムダード氏は今後も国際的な安全保障や人間開発と基本的な物資の面においてアフガニスタンへの支援を継続するようお願いしました。米国国家安全保障省のマーク・ウィトロック氏はハムダード氏の意見に賛成し、今後も米国はアフガニスタンへの支援を継続すると約束しました。2日間の会合の間にて、核テロの予知や捜査、対応と予防に関して話し合った他、GICNT参加国の間で核などを使用したテロが如何にその国の安全保障を脅かしてるかなどを話し合い、最終的に今後も国際的な協力関係を維持していく事で一致しました。3日目には参加者全員で茨城県の原子力発電所を視察しました。

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この国際的な会議には薗浦健太郎外務副大臣の他、ロシア外務省安全保障・軍縮問題部長のヴァディム・スミルノフ氏、エリオット・カン米国国務省国際安全保障及び核不拡散局代理長官補佐、フィンランド外務省からヤリ・ルオト氏、そしてアメリカからコーディネーターのクリスティーヌ・マーティン氏らが出席した。

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