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公正な司法制度がアフガニスタンの成功のために重要である:ライス長官

2007年12月14日ニューヨーク(Pajhwok Afghan News)

コンドリーサ・ライス国務長官が木曜日に、公正で、民主的かつ透明性のある司法制度をアフガニスタンにて確立することが、その国の長期的な成功のために不可欠であると語った。

ワシントンで行われた会合で、ライス長官はアフガニスタンの司法改革のための公私パートナーシップを正式に発足させた。このパートナーシップはアフガニスタンの壊れやすい司法制度を強化することを目指している。アフガニスタン司法改革が将来の成功にとって決定的であると、彼女は繰り返した。

この公私パートナーシップを始めた理由について、ライス長官はこう語った:アフガニスタンの司法制度に関する懸念のひとつは、基本的な設備、例えば事務用品や自動車が不足していることと、被告側弁護士や民間弁護士の数が限られていることである。

もう一つの課題は、民衆の法的権利にたいする認識を拡大することであり、特に農村部ではそれが欠けていると彼女は付け加えた。女性裁判官の数を増やすことも重要な優先事項であると、彼女は続け、アフガニスタンには現在1,500名以上の裁判官がいるが、そのうち女性は60名しかいないと指摘した。

アフガニスタンが、よく訓練され、教育され、そして人口構成を反映した裁判官の集団を育てて全国の法廷で勤務するようにすることが急務であると長官は強調した。そのために、米国政府は米国の法律事務所やロースクールにアフガニスタンの司法制度を様々な方法で助けるように要請していると彼女は説明した。

これより前に、彼女は訪米中の検事総長Abdul Jabbar Sabit博士を称賛した。彼はこのプロジェクトの発足式に参加していた。Sabit博士のリーダーシップのもと、検察庁は何百件もの横領事件、贈賄事件、そして権力乱用事件を訴追したと彼女は語った。