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ザーブルで何百人もの村人が治療を受ける

2007年12月1日(Pajhwok Afghan News)

アフガニスタン国家治安部隊(ANSF)がザーブル州で4日間の医療活動を行い数百人の市民を治療したと、米国主導の同盟軍が土曜日に発表した。

11月17日から20日まで、ANSFの医療班と地元の医師らが共同で同盟軍とともにArghandab、Surksang Valley、そしてDeh Afghan地域の男性、女性、子供を治療した。

村人はタリバンの脅迫を無視し、警備の範囲外に列を作って医師に診てもらう順番が来るのを待ったと、同盟軍がPajhwok Afghan Newsに郵送してきたプレス発表にあった。

あるアフガニスタン人指揮官は、この種の活動はアフガニスタン人が「我々もアフガニスタン市民であり、我々の唯一の目的は彼らを助け守ることである」ということを見る機会を提供すると語った。

タリバンは皆をコントロールしたいだけであり、平気で皆を傷つけたり皆が助けを得られないようにするのに対し、「我々は皆の面倒を見るようにしている」と彼は付け加えた。

検査をパスして警備された場所に入ると、男性、女性、子供たちは衛生兵から手当てを受け始めた。同盟軍のプレス発表によれば、子供たちや若者は、治療を待つ間に友達と偶然出会ったりしていた。

「彼らはANSFと冗談を言い合ったりしていた。ANSFは子供たちに学校用品や、鉛筆、衛生や健康に関する役に立つパンフレットなどを含む小さなプレゼントをあげて驚かせた。」とプレス発表にあった。

この活動の間に、生後18か月の幼児が栄養失調の症状で連れてこられた。両軍は協力して彼女に必要な治療を行い、その命を救った。

「その幼児の重症。彼らが治療を受けるためにやってきてよかった。もしその時に治療を受けていなかったら深刻な合併症にかかっていただろう。」とある衛生兵は語った。

「我々はアフガニスタンイスラム共和国政府がアフガニスタン全土に医療及び人道支援を行きわたらせようとする努力を支援することに従事している。」と第82連合共同作戦部隊のスポークスマンであるChris Belcher陸軍少佐は語った。