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ボランティア精神が平和と開発の中心:Ban事務総長

2007年12月4日カブール(Pajhwok Afghan News)

世界が直面している問題は莫大でかつ複雑であり、紛争を解決し平和を築き上げることから貧困を緩和すること、他のミレニアム開発目標を達成することまである。

国連事務総長が火曜日に国際ボランティアデーにて、これらの問題に取り組むためには、我々すべて、すなわち政府、国際機関、民間部門、そして広い意味における市民社会が共に働く必要があると述べた

Ban Ki-moon事務総長は、そのような努力においてボランティアが必要不可欠な役割を果たしていると認め、世界中のボランティアによる素晴らしい貢献が十分に認識されていないことを指摘した。

ボランティア精神はあらゆる文化と社会の特徴であり、コミュニティの力、回復力、連帯、そして社会の結合力の源であると彼は述べた。多様性、平等、そして全員参加を尊重する包括的な社会を促進することによって前向きな社会の変化を成し遂げる助けとなり得ると彼は付け加えた。

Ban事務総長は、そのような貢献が平和と安全を促進すること、発展を推進すること、そして人権と人間の尊厳を守ることという国連の仕事の3本の柱の中心をなすと続けた。

だからこそ、すべての国連機関が活動の範囲を広げるために、国連ボランティア計画を通すことを含め、ボランティア活動の精神に頼るのであると彼は主張した。

我々がミレニアム開発目標を達成する能力への深刻な脅威となっている気候変動に対処する全地球的な努力においても、ボランティア活動が重要であるとBan総長は断言した。本日、世界各国政府がインドネシアのバリで画期的な国連気候変動会議に参加している。

国連事務総長は、経済成長の継続のための解決策を国内で築いたり、自然災害に備えそして対処する能力を高めるためにも、ボランティア活動が重要であると説明した。

国際ボランティアデーにあたり、世界中に平和と発展をもたらすボランティアの力を認識しよう。よりよい、もっと持続可能な未来を築くのを助けるために、毎日大小の差はあっても自分の時間、工夫、連帯、そして創造力を提供している世界中の何百万人もの市民に敬意を表そうではないか。