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緒方理事長が再建の進行状況視察のためにアフガニスタンを訪問

2007年12月11日(日本政府)

緒方貞子JICA理事長が12月11日(火)に5日間の日程でアフガニスタン訪問に飛び立った。訪問中に現場のプロジェクトを視察し政府その他の開発関係者と今後の協力について話し合う予定である。

彼女は3年前にカルザイ大統領の就任式に出席するためアフガニスタンを訪れている。

滞在中に緒方理事長はアフガニスタンの再建進行状況と今後のJICAのプロジェクトについて会談を行う予定である。

彼女は首都カブールとマザリシャリフでJICAのプロジェクトを視察する。

JICAは現在、農村開発、農業、出産にかかわる健康、結核対策、女性支援、水源開発そしてとくに教育を含む様々な分野で活動している。

教育分野では、プロジェクトは教師の育成、読み書き、基礎的な職業訓練、そして特殊教育を強化するように構成されている。

アフガニスタンは依然として世界の最貧国のひとつであり、すべての基礎的な分野で多大な支援を必要としている。

緒方理事長のアフガニスタンとの関係は長年にわたるものである。最近はJICAの理事長として、そして以前は国連難民高等弁務官(UNHCR)として関わってきた。当時は6百万人を超すアフガニスタン難民が周辺諸国、とくにパキスタンとイランにおり、タリバンの崩壊後その多くが帰国を始めた。