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アフガニスタン:北東部で雪崩による死者13人

2007年12月12日ドバイ(IRIN)

アフガニスタン国家災害管理庁(ANDMA)によれば、12月11日にアフガニスタンの北東部で雪崩により13人が死亡し、さらに3人がほぼ絶望と見られている。

「バダフシャン州Baharak地区の警察長官からの報告によると、本日5人の遺体が収容され、3人がまだ雪に埋まっている。3人は死亡していると思われる。」とANDMAのHumayun Paikarが12月12日にカブールからIRINに語った。

「昨日、8人の遺体が収容されたので、おそらく死亡者は全部で16人になると思われる。4人が負傷し、12月11日に15人が救助された。」とPaikar氏は語った。

ANDMAの統計によれば、昨年、2006年12月から2007年5月の間に、鉄砲水と雪崩により約400人が亡くなり、約5千軒の家屋が破壊され、4万5千戸を超す家族が影響を受けた。

アフガニスタンは様々な自然災害に見舞われやすい。北部ではしばしば地震が発生し、破壊的な地滑りを引き起こす。洪水と土砂崩れはありふれており、特に雪解けの始まる春には多い。国連環境プログラム(UNEP)の発行するEnvironment Timesによれば、極限的な冬の条件と雪崩も国土の63%を占める山地では頻発している。